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O​§​T Original Sound Track ~Session Sound Salad~

by O§T

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1.
2.
あなたの声が聴きたくて 何度も追いかけた いくつものソラが過ぎても 残されてる気持ちは where goes on? 突然の雨 滲んだ言葉 真っ白で一瞬で 心閉ざされてく 残されていた わずかなピースは これからとこれまでを 繋ぐはずだった 散りばめた思い出のカケラ ふたりが溢れているよ 色褪せない写真たちも 手を繋いで 晴れ渡る日を夢見てる あなたの声が聴きたくて 何度も追いかけた いくつものソラ紡いでも 予報外れのまま いたずらな天気の中で 閉じてる傘ひとつ 掴めたら振り向くのかな 想い忘れたくない just my love
3.
赤いルージュに甘めのコロン 鈍感なあの子にも気付かせたい アタシは本気なの 今夜も“しのびあい”ね いつになったら 堂々と会えるんでしょう 終わらない横恋慕 よせばいいのに リフレイン それでもまだ 信じたい こんなに想っているのに あなたは曖昧 煮え切らないの 一夜(ひとよ)じゃ足りない アタシだけのあなたでいて欲しい 運命は平行線 交わらないわ 幸せな未来など 最初からなかったの 知っていた でも 声も届かぬ 大雨(ヘビーレイン) それでもまだ 愛してる こんなに想っていたのに あなたはこれきり 戻らないのね 最後の呪いよ シャツに残す未練のキスマーク
4.
♥ やっと出会った これは運命! 胸のドキドキ 君への想い証明 寝てもサメても 四六時中 もう君に夢中 His name is "BLÅHAJ" ♠ はい? 君への愛くらいにはでっかいな サメへの想い 燃え上がるFire でも凝り性な君とのShoppingはGoin' on ドキドキ抑えて、うちでポチろう? ♥ Just stop! ねえそんな噛みつかないで 誤魔化さないで 何が不満? サメはサメ 君は君 どちらもLOVEで 嫉妬はパスで 仲良くね ♠ Can't stop?! フカしまくって止まらない君のエンジン うちにはいるじゃん クラゲ シロクマ ペンギン セミダブルじゃ手に余る 生活には狭すぎる 収まらないね この in da 1DK ♥♠ 「ちゃんと聞いて」「こっち向いて」って 喚いても ♥ 言葉なんて ♠ 目と目だってさ ♥♠ "まっすぐ"は難しい ♥♠ 「そうじゃないって」「もういいよ」なんて 嘆いても ♠ また逃げるの? ♥ 逃げてないってば! ♥♠ 繰り返し ♠ 大体そんなに増やしてどうすんの 俺の愛情足りないのかな Do you know? 何体欲しいの、ぬいぐるみ なりたいよ 君の唯一無二 ♥ サメも君も私も Only one だからこそ恋に落ちた Fall in love 代わりなんてない 肌に感じたい なんて だめかな? ♥♠ 「大嫌い!」「もうどっか行って!」って 叫んでも ♥ 明日だって ♠ 来年だってさ ♥♠ 二人で迎えるんでしょ? ♥♠ 「ごめんね」で終わらせて 出かけよう ♠ これからも ♥ 続いてく こんな ♥♠ さめばなし
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6.
ベンチ入りする前期 リベンジへの原資 天気悪い景色 晴天時への布石 前進させるエンジン吹かして前身からのチェンジ 漸進からの転機活かして転身に次ぐ変身 反対意見に完敗したって挽回できりゃ安泰 敗退すれば大罪だって?完済できりゃ万歳 だいたいの不安材料は大概いつも廃材 断崖登り外界眺めて断罪祝いに乾杯 まず盛れ かつ騒げ 三途の川で 立ち上がれ マスカレードやる前に まず仮面を剥ぎ取れ わずかでもあるなら まず加点を勝ち取れるだろう    今内なるその精神は衝動的に断つことなかれ 今培う溢れんばかりの感受性は輝くために 散乱する弾丸ばっかで 散漫になる判断なんざ わずかにあるワンチャンなんかで退散させりゃ簡単じゃん? 暗澹未来になるなら早計 だんだん気楽になるならOK 感嘆試合になるなら後悔 格段気合いになるなら豪快 ああ まだ未開のステージだってこの道に続いている だからこそひたすらに走って進んで行く 明けない夜などないって何となく気づいている なればこそ今はただ明日に色をつける まず盛れ かつ騒げ 三途の川で 立ち上がれ マスカレードやる前に まず仮面を剥ぎ取れ わずかでもあるなら まず加点を勝ち取れるだろう さあ 内なる 情熱を さあ 解放せよ そして  一切合切失敗キッパリ 一進一退 しっかり一回 小さい生き甲斐一杯人生 道なり未来再分配 ぶちかます陰彩道
7.
例えば漫画の世界なら 微笑むだけで 誰もがときめく ヒロインはハッピーエンドね 現実は 君の背をただ 見つめてるだけで 「もしも 君が振り向いたら…」 「目と目が 合ったりしたなら…」 「想いが 届いたり」なんて 今日もそう また 妄想ばかりで メガネを外しても 魔法はかからない わかってるの 明日は君に会いに行こう 想いは想いのままじゃ見えない だから進もう きっと 君へ届け!
8.
彼方に軍旅の粒子 レンズ写す小さな実像 近眼の群れに報せども 鈍い眼には人狼の扇動 病床の窓から眺める粒子は 銃口の群れとなり迫る 僕の喚きが響くほどに薬と枷は数を増す 条件反射のご都合主義は空を辿り 街に蔓延る 襲来の跡形見て 歯を軋ませてあざ笑う 削れた眼鏡胸にかけ僕は 茫然、消えゆく
9.
10.
いーりらーぎあちあなろにむ いーりらーぎあちあなかす おうぇむうおじえろく いあげのえでぃあねささづ あらくあみせっちえちとっとむ    うおゆせどなったみせちとうおむ おいぇるさうう おいぇらなふ    あをにあねらぶすむ うれったかう うらぬかねらりーのこかひさたう   いーおめったぬかねらりーのこく あはたなえったづ          おちはねまだぃったににくす
11.
手を伸ばせば 届くような 望んでいれば 叶うような 期待は淡くて 果てがない いつだってそこにあった あしらった明日の応え 聴きたくないと先延ばしで 知らないふりをしていたならば ひとつだけ失くなった 取り返せない世界を写し くるくる くるくると廻るよ ここに居るよ、と揺らぐ私の 嘘吐きな影と言わない言葉 逃れられない時間を映し くるくる くるくると廻るよ 取り返せない世界を写し くるくる くるくると廻るよ ここに居るよ、と唄う貴方の 嘘吐きな僕と言わない言葉 僕らを 映して
12.
そろそろ乾いたかな 生乾きマニキュア ついさわっちゃう ロキノン系エモ 爆音で 心のモヤモヤかき消して 鼻にさすシンナーが それでも消えてくれないザワメキと 反応する ほら異常示してる 知らなかったんだ 見えてなかったんだ 君の優しい顔の裏の苦しみに 君の優しい声も 細くてしっかりした腕の中も もう… 甘え過ぎていたんだね やっとわかったよ さよならが言えなかった ごめんねすら言えなかったから 駆け出すんだ今しかない 遠くへ行ってしまわないように 靴を履く資格なんてない 裸足に突き刺さる 硝子 君の痛みに敵うはずもない 敵うわけがないんだ 呆れてる君の顔 ああやっぱり君じゃなきゃだめだ 最後の質問 まだ好きでいていい? さよならが言えなかった ごめんねすら言えなかったから…
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14.
15.
ふわりふわり 溶けていきます 夜毎瞬く星へ ふわりふわり 漂いながら 永遠の夢をみる 朝露がつたう薄緑 水面触れる指先 いつか重ねた 空蝉の影に 無邪気に 光が遊ぶ 夏草 青空染めあげて ゆらりゆらり 舞い踊ります 貴方の声をさらう風に ただ耳を澄ます ほのか残る甘い香りに 薄紅の頬寄せて 瞼とじるたび募る想いが 音もなく景色(いろ)を変えた 黄昏 輪郭(ふちどり)辿るように 淡く 貴方を彩るとき 肩越し ふと留まる視線に ああ 息すらできない 宵闇 風無きあたら夜に 儚い望みに火が灯る この身を焦がすは 思色 刹那の灯火 瞳に映して 玉響 夢見る
16.
はらりはらり舞い散る楓の葉 貴方と 重なり ぽつりぽつり降りだす秋雨 あの笑顔 滲む 「ねぇ 待って 待って まだ散らないで、お願い… あゝ、もう手遅れなのね」 いたむのはこの胸の真中で もう貴方に触れること 叶わず ならひと思いに忘れましょう 探してた あなたの温もりも 最後でしょう 此処に来るのも 傘を差して 振り返らずに
17.
例え貴方と私だけこの時空に残されたとしても 終末まで追い求めるのは 麗人の面影 空言の囁きが耳を擽り 頂に身を消し水底に沈む 真実の愛を求め続ける 私の指が虚空を掴んでゆく 断たれた望みは微塵の肉体へ 屍の醜さとなりゆく 黄泉の國で真の 孤独を知る貴様へ神無月 刃の餞別を 黒百合を抱き 呪いの詩を謳う神は 許しはしない 狂いだした旋律 毎夜繰り返す過ちいつしか涙は枯れた 黄泉の國で真の 孤独を知る貴様へ神無月 刃の餞別を 黒百合を抱き 呪いの詩を謳う神は 許しはしない
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19.
追いかけていた夢が 思い出色に変わって 忘れてた傷跡が 後悔に変わってく 冷たい指先も 傷んだ毛先も 痩せた心も包み込んで 星空に願いを込めてたのは 過去のことで あなたと過ごした日々が 流れる星になる 祈り込めて強く結んだ糸は Like a twinkle stars 煌めけ
20.
雨が 覆い隠す 疾うに棄てた夢を  みんな 何処へ行ったの 霞む背中は遠く  無為に過ごした時間と 錆びた志しを抱いて それでもまだ 追い縋る あの憧景   明日を望めど 涙は止まない 何を 遺せるのか 答えは 誰も 知らない 不意に気付いたこの手に 握っていた淡い光 ほら みんな そこに居たよ 今でも まだ 明日は昨日へ 過ぎ去るけれど それでも 確かな足跡を 生きた証を 答えは 夜雨の向こう  明け往く空を 見上げ 「明日は、きっと 晴れる。」
21.
22.
The night without seeing anything is here again. The sky grow darker more as if to hide someone who sneering me away. There's nothing to believe, and no one can hear my voice. The cold wind just breaks my heart. Who understands me? The shadow bind me, and freeze my time in this moment. I cannot go anywhere, and the World leave me there, as though I never exist everywhere. "I'm still alive" I've heard that saying a thousand times. But now I feel like I know that words. Now a star is going to disappear. If there's a different light shining there, who knows that. I cannot go anywhere, and the World leave me there, as though I never exist everywhere. I cannot go anywhere, and the World leave me there, I cannot go anywhere.

credits

released October 10, 2020

Mastering : 零 -zero-, ゆーじ
Jacket Illustration : 桜澤輝
Produce, Direction : カイト, 零 -zero-, ゆーじ, LEK, りょ~

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